第24回 浜松市中区北寺島町 関様邸 外壁塗装②《池谷》
- 2015年09月21日
こんにちわ!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
総代表親方の池谷と申します。いつもご覧頂き、ありがとうございます。
まだ残暑が続きますが、朝方と夕方は過ごしやすい季節になってきましたね。
今週は天気も安定するようです。
温度差が大きい季節ですので、体調管理にはお気を付け下さい!!さて、今回も前回に引き続き北寺島町 関様邸の施工についてご説明していきます!
現場:浜松市中区北寺島町 関様邸
施工内容:外壁塗装工事 屋根ラバーロック工事前回までに
高圧トルネード洗浄
ケレン作業
養生
が終わりましたので、今回は外壁下塗り塗装です。
外壁下塗りです。
今回は下塗り材に浸透造膜タイプの塗料を使用しています。
この塗料な従来の浸透タイプとは違い
浸透して下地を固めつつ塗膜を付けます。下塗り材ですが、主成分がシリコン樹脂なので耐久性が高いです。
浸透タイプの下塗り材は約7日の耐久性しかありませんが、
美匠で使用している下塗り材は約10年の耐久性があります。
下塗りから10年以上の耐久性のある塗料を使用するからこそ、
長持ちする塗装が出来るのです。
外壁中塗りです。
関様が選ばれた塗料は無機フッ素塗料です。
無機フッ素塗料とは、劣化しない無機の成分と
フッ素を特殊に結合させ耐候性を高めている塗料になります。従来のフッ素塗料では耐候年数が10年前後でしたが、
無機と結合させることで15年以上の耐候性を発揮できます!
美匠で施工させて頂く6割くらいのお客様が、
この無機フッ素塗料を選んでいただいています。
外壁仕上げ塗りです。
中塗り同様、無機フッ素塗料をビッシリ塗っていきます。
写真の様に中塗りと仕上げ塗りで色を少し変える事で塗り残しを防ぎ、
全ての部分に3回塗りを行っています!美匠では工程事に写真を撮って、最後にお客様に提出しています。
どのような内容で施工しているのかを見て頂くためです。塗装工事はどの塗料で施工しても最初の見た目は綺麗です。
この綺麗な外観がどれだけ長持ちするのかが腕の見せ所!!
工程写真や色替え工法や長期保証は
腕と施工方法に自信があるから出来る事です!手抜き工事が多いと言われるリフォーム業界ですが、
美匠の工事は安心できると思っていただくために、
日々精進していきます。次回は、屋根のラバーロック工事のご説明をしていきますね!
お楽しみに!!!総代表親方 池谷裕斗