コロニアル屋根塗装とは!外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|美匠
- 2020年03月02日
こんにちは!
「外壁塗装の専門店 美匠」
中区・南区店 代表の池谷裕斗です。いつもご覧頂きありがとうございます。
さて、今回の作業工程をご紹介していきますね!
現場:浜松市中区上島 K様邸
施工内容:外壁・屋根塗装工事コロニアル屋根 施工前
コロニアル屋根 タスペーサー取り付け
コロニアル屋根は排水機能を確保するために
タスペーサーの取り付けを行いました。
屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと、
水気の逃げ道がなくなり、雨漏れの原因になります。
排水機能を確保する事で未然に防いでいきます。
コロニアル屋根 板金部分錆止め塗装
板金・鉄部は錆止め塗料で下塗りを行います。
錆止め塗料は、錆を抑えるのはもちろんですが、
板金との密着性が良いように設計されていますので、
板金部分には錆ていなくても錆止め塗料で塗装します。
コロニアル屋根 下塗り塗装
下塗り材には、美匠でしか使用できない
浸透造膜型塗料を使っていきます。
乾燥し、防水機能が失われている屋根材に、
浸透しながら膜を貼り、防水機能を復活させます。
コロニアル屋根 中塗り塗装
中塗りにはK様が選ばれたプレミアムペイント
シリコン塗料「ピュアピュアシリコン」で塗装していきます。
仕上げ塗りの色より少し明るい色で塗装していきます。
美匠では色替え工法を採用し、塗り残しが無い塗装を
ご提供しています。
コロニアル屋根 仕上げ塗り塗装
コロニアル屋根 仕上げ塗り
中塗り同様、プレミアムペイント
シリコン塗料「ピュアピュアシリコン」で塗装していきます。
塗装は色を付けるだけではなく、しっかり塗膜を付けることで、
屋根材を保護していきます。
塗膜が薄ければ、塗料の性能が発揮できません。
コロニアル屋根 完成
防水性が失われていたコロニアル屋根が、
見事に復活しました!
次回からは続きの施工内容をご紹介していきますね!!
お楽しみに!
『外壁塗装の専門店』美匠
中区・南区店 代表 池谷裕斗