第20回 美匠の雨樋塗装 《池谷》
- 2015年04月20日
こんにちわ!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
総代表親方の池谷と申します。いつもご覧頂き、ありがとうございます。
今回は前回と同じ現場である
浜松市中区幸 小柴様邸
新着情報をお届けします!前回で外壁塗装は終わりましたが、
まだ付帯部の塗装が残っています。小柴様邸の付帯部塗装は・・・
・雨樋塗装
・破風・鼻隠し塗装
・戸袋・雨戸塗装
・霧除け塗装
この4つがあります。今回はこの中から雨樋の施工内容についてご説明致しますね!
雨樋には縦樋と軒樋(横樋)の2種類がありますが施工内容は同じです。
まずは外壁同様、高圧洗浄で長年蓄積した汚れやコケを洗い流していきます。
次は目荒しです。
塗装面を目荒しして密着性を高めます。
雨樋の表面はツルツルしているため、
そのまま塗装してしまうと密着不良を起こし
塗膜の剥がれの原因になります。
ですので、きっちり目荒しをしていきます。そして、雨樋塗装1回目です。
小柴様が選ばれたシリコン塗料を綺麗に塗っていきます。美匠では外壁で選ばれた塗料と同じ塗料で雨樋も施工していきます。
外壁だけ良質な塗料を使って、付帯部分は安い塗料・・・
これでは外壁は綺麗でも付帯部だけ劣化が進行してしまいます。
お家全体の美観を長期間維持する美匠のこだわりの一つです!次に雨樋塗装2回目です。
1回目同様、シリコン塗料できっちり塗っていきます。
2回塗りを行うことで塗膜がしっかり付き耐久性もバッチリです!艶がでてピカピカです!
外壁はもちろんですが、付帯部分にも手を抜かない!
それが美匠の施工方法です!小柴様のお宅の塗装工事はもう少しで完成します。
次回は工事完了したピカピカの小柴様のお宅をお見せしますね!
お楽しみに!!!
総代表親方 池谷 裕斗