第143回 浜松市中区鴨江 外壁・屋根塗装工事 ~屋根塗装~ ≪池谷≫
- 2019年06月01日
こんにちは!
「外壁塗装の専門店 美匠」
中区・南区店 代表の池谷裕斗です。いつもご覧頂きありがとうございます。
さて、今回の作業工程をご紹介していきますね!
現場:浜松市中区鴨江 A様邸
施工内容:外壁・屋根塗装工事洗浄後 施工前 コロニアル屋根
タスペーサー取り付け
タスペーサー取り付け後
コロニアル屋根は排水機能を確保するために
タスペーサーの取り付けを行いました。
屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと、
水気の逃げ道がなくなり、雨漏れの原因になります。
排水機能を確保する事で未然に防いでいきます。
コロニアル屋根 板金部錆止め塗装
板金部分はケレン後強力な錆止め塗装を行います。
錆止め塗料は金属部分専用で作られているので相性が良く、
密着性が高く設計されています。
金属部分は施工方法や塗料の選定を間違えてしまうと、
すぐに剥がれてしまう恐れがあります。
コロニアル屋根 下塗り塗装
下塗り材には、美匠でしか使用できない
浸透造膜型塗料を使っていきます。
乾燥し、防水機能が失われている屋根材に、
浸透しながら膜を貼り、防水機能を復活させます。
コロニアル屋根 中塗り塗装
中塗りにはA様が選ばれたプレミアムペイント
ピュアピュアシリコンで塗装していきます。
仕上げ塗りの色より少し明るい色で塗装していきます。
美匠では色替え工法を採用し、塗り残しが無い塗装を
ご提供しています。
コロニアル屋根 仕上げ塗り
中塗り同様、プレミアムペイントのピュアピュアシリコンで
塗装していきます。
塗装は色を付けるだけではなく、しっかり塗膜を付けることで、
屋根材を保護していきます。
塗膜が薄ければ、塗料の性能が発揮できません。
施工後 コロニアル屋根
防水性が失われていたコロニアル屋根が、
見事に復活しました!
施工前 トタン屋根
トタン屋根 錆止め塗装
トタン屋根 中塗り塗装
トタン屋根 仕上げ塗り塗装
施工後 トタン屋根
旧塗料が粉化するチョーキング現象が起こっていた
トタン屋根が見事に復活しました!
次回からは続きの施工内容をご紹介していきますね!!
お楽しみに!
『外壁塗装の専門店』美匠
中区・南区店 代表 池谷裕斗