第131回 浜松市中区幸 高山様邸 外壁塗装工事
- 2018年05月24日
こんにちは!
『住宅塗装職人直営専門店』
(株)美匠西区本店 職人代表の梅林侑馬です。5月ももうすぐ終わりますね。
これからまた暑い季節がやってきますが
地球温暖化も進んでいる中、気温もまたさらに
上がると思いますので、十分に気をつけてくださいね。さて、今回のブログでは
引き続き、高山様邸の塗装工事を
ご紹介いたします。◆軒天 木部
軒天木部はペーパーを使って木部表面を
キレイにした後、軒天木部専用の木部浸透型塗料で
塗装していきます。◆外壁 下塗り
◆外壁 中塗り
◆外壁 仕上げ塗り
軒天塗装を行ったあと、代表が研究開発した
「プレミアムペイントジャパン」の最高級の下塗り材を
びっしり、膜厚を意識して塗っていきます。従来の下塗り材は、密着性を高めることはできるが耐候性に劣る。
耐候性はあるが密着性が低いなど、どちらかが犠牲になってしまう
塗料でした。しかし、「プレミアムペイントジャパン」の下塗り材は
耐候性も密着性も兼ね備えた完璧な塗料なんです。下塗りを塗っただけで10年の耐久性・驚異の密着性がある
非常に優れた塗料です。さらにその上に、中塗り・仕上げ塗りの3層膜で
仕上げることで長期間、美観と耐久性を維持することが
出来ます。美匠では、塗り残しを防ぐため
中塗りで色替えをしています。他の業者さんですと、仕上げ塗りと同じ色の
いわゆる共色施工が基本とされていますが、
共色施工は塗り残しがあったりしても
お施主様はもちろんですが、プロから見ても
わかりずらいので気付けません。塗り残しがあるまま仕上げてしまえば
当然、仕上がりにばらつきが出てしまい
施工不良が原因で、数年たったころから
著しい劣化が発生してしまうでしょう。ですので、美匠では必ず中塗りで
色を変えて、お施主様にも現状が何回目の
塗りなのかというのも、わかるような施工方法を
常に考えて高品質な工事を提供しています。次回は付帯部塗装をご紹介いたします。
お楽しみに!西区店職人代表 梅林 侑馬