第125回 浜松市中区富塚町神谷様邸 外壁塗装
- 2018年03月22日
こんにちは!
『住宅塗装職人直営専門店』
(株)美匠西区本店 職人代表の梅林侑馬です。今朝は雨天でしたが、少ししてから晴れ間が出て
塗装日和に変わったので、施工に全力で臨みました。さて、今回のブログでは引き続き
神谷様邸の塗装工事をご紹介いたします。■軒天塗装
■外壁塗装 フッ素プラン 3層塗り工法
軒天塗装を行ったあと、代表が研究開発した
「プレミアムペイントジャパン」の最高級の下塗り材を
びっしり、膜厚を意識して塗っていきます。従来の下塗り材は、密着性を高めることはできるが耐候性に劣る。
耐候性はあるが密着性が低いなど、どちらかが犠牲になってしまう
塗料でした。しかし、「プレミアムペイントジャパン」の下塗り材は
耐候性も密着性も兼ね備えた完璧な塗料なんです。下塗りを塗っただけで10年の耐久性・驚異の密着性がある
非常に優れた塗料です。さらにその上に、中塗り・仕上げ塗りの3層膜で
仕上げることで長期間、美観と耐久性を維持することが
出来ます。美匠では、塗り残しを防ぐため
中塗りで色替えをしています。他の業者さんですと、仕上げ塗りと同じ色の
いわゆる共色施工が基本とされていますが、
共色施工は塗り残しがあったりしても
お施主様はもちろんですが、プロから見ても
わかりずらいので気付けません。塗り残しがあるまま、仕上げてしまえば
当然仕上がりにばらつきが出てしまい
施工不良が原因で、数年たったころから
著しい劣化が発生してしまうでしょう。ですので、美匠では必ず中塗りで
色を変えて、お施主様にも現状が何回目の
塗りなのかというのも、わかるような施工方法を
常に考えて高品質な工事を提供しています。次回は付帯部塗装をご紹介いたします。
お楽しみに!西区店職人代表 梅林 侑馬