第43回 中区和合北 古橋様邸 下処理・目地打ち替え《梅林》
- 2016年03月31日
こんにちは!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
西区店職人リーダー梅林です。3月も今日で最後になりますが、年明けてから
今日まで本当に早かったです。
西区店代表深沢が第45回のブログで紹介した
時間のお話ですが、ものすごい納得できました。
いつまでも若若しくいたいものです。
今週は、しばらく晴天が続いてますが
もう早いところでは、桜が開花してる地域があります。
この辺だと、愛知県岡崎市の桜は本当にきれいですので
まだ行ったことない方は、ぜひ行ってみてください。
さて、今回のブログでは、古橋様邸の下処理・シーリング打ち替え
工事をご紹介していきます。
●既存シーリング
経年劣化でシーリングが断裂し、振動に耐えきれず外壁も
ひび割れてしまっています。
シーリング打ち替えと同時進行で、こうした外壁のひび割れや
ボードの浮き止めなど、入念に下処理をしてから塗装工事に
入っていきますのでご安心ください。
●シーリング撤去
●養生
●シーリング充填
●ボード浮き止め
●浮き止め箇所 補修
ボードの浮きを止めるために、新しく打った箇所では
そのままにしてしまうと、わずかな隙間から雨水が侵入し
雨漏りの原因になったり塗膜の剥がれの症状が起きてしまいます。
ですので、その上にシーリングを打ちわずかな隙間も
しっかりと埋めていきます。
☆シーリング 下処理 完成
次回も引き続き、ご紹介していきます。
西区店職人リーダー 梅林 侑馬