第33回 浜松市東区篠ヶ瀬町 牧野様邸 付帯部分塗装《池谷》
- 2015年11月30日
こんにちわ!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
総代表親方の池谷と申します。いつもご覧頂き、ありがとうございます。
11月も今日で最後!明日からは12月ですね。
今年もあと1ヶ月。
やり残したことを1ヶ月のうちに済ませて、
1年間を振り返るときに、充実した一年だったと思いたいですね!!
さて、今回も浜松市東区篠ヶ瀬町の牧野様の新着情報をご紹介していきます。
現場:浜松市中東区篠ヶ瀬町 牧野様邸
施工内容:外壁塗装工事前回までで基礎防水塗装が終わりましたので、
あとは付帯部分塗装です。
今回は付帯部分塗装のご説明していきます。
破風板下塗り
破風板中塗り
破風板仕上げ塗り
牧野様のお宅の破風板は圧縮板で施工されていました。
圧縮板は年月と共に防水機能を失います。
下塗りには外壁で使用した「浸透造膜」タイプの塗料で施工します。
その後、無機フッ素塗料を2回塗っていきます。
合計3回塗りを行う事で外壁同様の耐久性が期待できます。
軒樋下塗り
縦樋下塗り
軒樋仕上げ塗り
縦樋仕上げ塗り
雨樋は軒樋と縦樋の2種類があります。
それぞれ形は違いますが、素材は同じで施工方法も同じです。
下地調整を行う際、雨樋の目粗しを行いました。
その後、下塗り・仕上げ塗りを無機フッ素塗料で塗装していきます。
2回しっかりと塗膜を付けることで耐久性を上げています。
目粗しを行っていますので、密着性も高いです。
高い耐久性の塗料で塗装しても剥がれてしまっては意味がありません。
シャッターBOX中塗り
シャッターBOX仕上げ塗り
シャッターBOXなどの鉄部には、
下地調整の時にケレンを行いサビを除去します。
その後強力な錆び止め塗装を行い、
中塗り・仕上げ塗りを無機フッ素塗料で施工していきます。
3回塗りすることで、高耐久性が期待できます。
今回で付帯部分の塗装が終わりました。
次回は完成写真をご紹介しますね!!
次回もお楽しみに!
総代表親方 池谷裕斗