第25回 浜松市中区北寺島町 関様邸 屋根ラバーロック工事《池谷》
- 2015年09月28日
こんにちわ!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
総代表親方の池谷と申します。いつもご覧頂き、ありがとうございます。
9月も下旬にさしかかりました!
今年もあと3ヶ月で終わりですね。
年を重ねる事に一年のスピードが速くなっていくのを感じています。
今年中に終わらせたかった事などありましたら、
早めにやってしまいましょうね!!
さて、今回も前回に引き続き北寺島町の関様のお宅の新着情報をお届けいたします。
現場:浜松市中区北寺島町 関様邸
施工内容:外壁塗装工事 屋根ラバーロック工事前回までに外壁塗装は終わりましたので、
今回は屋根のラバーロック工事についてご説明していきます。
関様のお宅は洋瓦の屋根です。
新築時に瓦がずれない様にシーリングが打たれていましたが、
年月が経つにつれて劣化してきました。
この状態ですと、強風や振動で瓦がずれてしまう恐れがあります。
しっかりシーリングを打ち替えていきます。
まずは既存のシーリングを撤去していきます。
次にずれてしまっている瓦を直します。
そして、新しく屋根専用のシーリングを打っていきます。
この時注意しなければいけない事が、
全てを埋めてしまわない事です。
屋根には湿気を逃がす隙間が必要です。
逃げる隙間が無いと、湿気が屋根裏にこもってしまいます。
屋根裏に湿気がこもると屋根裏の木部が腐食したり、
雨漏りをおこす恐れがあります。
ラバーロック工事だけではありませんが、
お家の構造をしっかり理解したうえで工事を行わないと
不具合を起こしてしまう恐れがあります。
経験豊富な熟練職人が在籍している美匠には、
安心してお任せください!!
次回も、北寺島町の関様邸の新着情報をお届け致します。
お楽しみに!!
総代表親方 池谷裕斗