第7回 主な外壁・特徴について 《梅林》
- 2015年05月14日
こんにちは!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
西区店職人リーダー梅林です。いつも温かい応援ありがとうございます。
今週は台風6号が、
直撃しましたね。(汗)現場では
足場のネットを畳み
風の抵抗を少しでも
軽くするなどして、
台風対策を必ずしています。お客様の不安を
少しでも取り除ける
ように細かい所まで配慮し、
徹底していますので、
ご安心ください♪台風も去り、
今日も快晴の天気だったので
全力で施工してきました!!さて、前回のおさらいをします。
前回は
「レンガ・タイル壁の特徴」について説明しましたね。今回のブログでは
「塗り壁・吹き付け壁の特徴」を説明していきます。塗り壁・吹き付け壁
塗り壁や吹き付け壁の長所としては
昔ながらの工法で、自然な風合いが魅力といったことがあげられます。短所としては、耐久性が低く、
細かい揺れや地震でひび割れや剥離の症状が
起きやすいといったことがあげられます。また、汚れやすく
雨にもあまり強くはありません。こうした原因のほとんどは、選定した塗料で大きく変化します。
塗料は大手メーカーのものになりますが
10年以上の耐久年数と称していても
ほとんどのお家の外壁は、8年~10年
場所や環境によっては、もっと短い年数でこうした
現象が起きてしまいます。このことについては、当HPのコラム第10回でも
説明していますので、興味がある方は読んでみてください!今回のブログで
塗り壁・吹き付け壁の特徴を説明させていただきました。次回のブログでは、今までご紹介した
(主な外壁)
・窯業系サイディング
・金属サイディング
・レンガ・タイル壁
・塗り壁・吹き付け壁
の自分でできる対策・チェックポイント
を説明していきます。お楽しみに!!
西区店職人リーダー梅林