第6回 主な外壁の種類・特徴 ≪梅林≫
- 2015年05月07日
こんにちは!
『住宅塗装職人直営専門店』美匠
西区店職人リーダー梅林です。いつもご信頼頂きありがとうございます。
お父さんお母さん
ゴールデンウィークは、
どう過ごされましたか?♪僕はお祭りが大好きなので、
ほとんどお祭りに出て
もう声がガラガラです(笑)声はガラガラでも
体は絶好調なので、
休み明けの初日
気を引き締めて、
今日も全力で施工してきました!!さて、前回のブログをおさらいします。
前回は金属サイディングの
特徴について説明させていただきました。金属サイディングは
メンテナンスがほとんどなく、
デメリットも他と比較すると
少ないのが特徴でしたね。今回のブログでは、
レンガ・タイル壁の特徴
について説明させていただきます。レンガ・タイル壁
経年劣化が少なく
長寿命で色落ちなどの、
心配もないためほとんど
メンテナンスの必要がありません。また、サイディングでは
表現しきれない質感も
大きな魅力の一つです。ただし、給水率が
5%未満のセッ器質の場合、
冬季などに北側壁面の目地に
白華現象(はっかげんしょう)が
起こることがあり、
ひび割れや漏れ水の
原因となる可能性もあります。白華現象とは、
タイルやブロックの
目地に生ずる白い綿状の
吹出物あるいは斑点のことを言います。レンガ・タイル壁は
環境にはよりますが、
寿命が半永久的と
言われています。デザインも高級感あって
とても魅力的ですね。以上が
レンガ・タイル壁の
特徴になります。次回のブログでは、
塗り壁・吹き付け壁の
特徴を説明させていただきます。お楽しみに!
西区店職人リーダー梅林